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マギ20話感想

白龍って主人公っぽいですね

マギ20話「王子と皇子」感想

 


予想外にも白龍の打倒煌帝国は急を要するものだったようです。
うーん、じゃあ帝の身が狙われているのだろうか。
けどおそらく白龍が対抗しようとしているアル・サーメンは裏側から世界を支配しようとするだろうし
じゃあ帝が暗黒面に?と思ったけど直近で会ったシンドバッドが何も気にしていないし
白龍はいったい何を急いでいるんでしょうか。
シンドバッドに協力を仰ぐも、まずは留学してきたのだから学べと言われてしまいました。

アリババは師匠について飲み屋へ。
腕に包帯をしています。
いつケガしたんだろう。
たぶん対カシムの時だと思いますがどうにも思い出せません。

アラジンは修行に身が入ります。
着々と学んだことを習得してますね。
要領がいいんだろうな。
アラジンはマギの中でも特別?な風に描写されてますし。
とはいえ作中でマギは2人しか出てきていませんが。

対してアリババは伸び悩みです。
武器魔装が戦い方に合っていないと。
そういえば魔法使いはルフに命令式を与えて自在に操りますが
アリババのようにジンから力を借りうける人は能力が限られるのでしょうか。
事実アリババは炎の能力しか使えていませんし、白瑛ちゃんも風の能力でした。
アモンは太陽神だしなあ。

ということは、さらにアリババの下へつくことになるモルジアナさんの能力はどうなるんだろう。
やっぱり炎系か?
でも今回の描写を見るに、飛行系か瞬間移動系になりそうですね。

さてモルさんアラジンアリババで和気あいあいとしていたら、白龍と紅玉ちゃんがやってきました。
シンドバッドに、アリババのところで学べと言われたんだそうです。
アラジンはすでに白龍が白瑛の弟だと知っていたらしく、もとの無邪気な性格もあいまって和やかに握手。
ところがアリババは腕が痛みだしたと思ったら白龍に対する恨みがふつふつと湧いてきました。
そのまま倒れてしまいます。

慌ててやってきたシンドバッド。
アリババは腕の痣が首元まで広がっていました。
そこから武器商人が出てきました。
アル・サーメンの人ですね。
アリババの腕って蛇にかまれた時のやつか。

シンドバッドが武器商人を撃退するも、呪われてしまいました。
呪いのところが白龍の目のところと気持ち似てますね。
もしかして白龍も呪いか何かで目をけがしたんだろうか。

呪いを解くため、なんでも治せると噂のジンがいる迷宮へ行くことにしました。
一緒について来てくれたピスティはナウシカでした。

人を食らうという迷宮に、被害者も多いそうです。
さっそく迷宮へ近づいたアリババたちも中へ連れ込まれてしまいました。
ピスティちゃんは迷宮までは来てくれないんですか。