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アニメ感想・考察ブログ

マギ2期23話感想

王道ですが燃える展開です

マギ2期23話「魔装戦士たち」感想

 

モガメットが生み出してしまった怪物を倒すため
敵同士が手を組んだ今回のお話。
昨日の敵は今日の友といいますか、非常に熱くなる展開ですね。
また、煌帝国フルメンバーで彼らの人となりもわかってきました。

黒いうにょうにょを倒してくれと煌を説得するため、ジンたちを呼び出すアラジン。
ジンたちが一堂に会するのはなんとも迫力ですね。
彼らによれば今日世界が終わるとのこと。
なんで被害者枠でモルさん出演してるんですか。
久々に見たと思ったらこんなのなんてあんまりです。
さておき、ジンが紅炎とアラジンの間で板挟みになっているのがおもしろいですね。
王と決めた人ではあるがマギに無体を働くなどジンにとってはもってのほかです。

アラジンは紅炎と世界の真実を話す代わりに依代を破壊してくれと頼みます。
それを受けて煌帝国の主要人物にメッセージを送る紅炎。
さっそくそれぞれ魔装して戦いに繰り出します。

そのころシェヘラたんもマグノシュタットの人たちを助けていました。
彼女もそろそろ限界っぽいですね。
しかし親心に目覚めたシェヘラちゃん、ティトスのマゴイを吸ってそんなでかい依代になったのかと怒ります。

煌帝国の白龍以外の人も集まり、魔装のバーゲンセールです。
白瑛ちゃんの後に紅玉ちゃんが映るとどうしても胸の格差を意識せずにはいられません。
さて依代のマゴイは莫大すぎて黒いジンを1万以上倒さないと勝ち目はないとのこと。
全員が沈む中、紅炎だけがやる気満々でした。
こうしてみるとお兄さん、世界の真実という餌をぶら下げられた馬みたいですね。
彼は知識欲がものすごいのでしょうか。
意外にも学者肌なのかもしれません。
そうでなければ世界の言語が統一されている意味なんて考えないですね。

なんだかんだでアリババと紅炎が同時に極大魔法を発動して
ガンガンやっていたら依代が割れました。
案外とこれで解決でしょうか。
そしていきなり現れた活火山にマグノシュタットの人たちは巻き込まれないのか
温泉湧き出てひともうけなのか気になるところです。